筆者の部屋は寒すぎて、引っ越しをして1番に防寒対策をしました。
寒い部屋の原因としては、「外気が部屋に入ってきている」「部屋の暖かさが外に流れている」ということが多いです。
なるべく暖房費をかけずにできる対策を考えて、やってみたら良かったことをご紹介したいと思います。
「寒すぎる部屋の対策法」を5つご紹介します!
この記事を書いているのは
- お家インスタ運営✖️いえろぐブロガー
- 7.6畳1人暮らしInstagram 4.8万人フォロワー
- 30代後半→10年の同棲解消後の1人暮らし
この記事を読んで欲しい人
- 部屋が寒すぎて困っている
- 暖房費をかけずに部屋を暖めたい
- 寒い部屋の対策方法を知りたい!
目次
【結論!】電気代がかからない暖房グッズを積極的に使うのが正解
暖房機を買い足す必要なく、アイテムを1つ追加するだけで暖まり方が変わりました!
実際にやって良かったことは4つ。
・ベッド下にラグを敷く
・布団の上に毛布をおく
・電気湯たんぽで足元を暖める
・もふもふの素材を椅子やベッド下にプラスする
家にいて寒さを感じる瞬間。
「デスクワーク最中の足元」
「寝る時のベッドの冷んやり感」
「なかなか暖まらない部屋」などがあると思います。
オイルヒーターや電気ストーブを足せば暖かくなりますが、電気代も気になるところ‥
日々の生活にアイテムを1つ追加するだけで、寒さが防げたので以下で詳しくご紹介します!
寒すぎる部屋の方は必見です。
1.ベッド下のラグは必須
ベッド下にラグを敷くメリット
床の冷えを防ぎ、熱を逃さずに暖める
ラグは部屋の中央にサラッと敷いて終わり‥という方多いと思います。
ベッド下にラグを敷くとフローリングからの冷えが無くなるので、ベッドが暖まりやすくなります!
その他にも、ベッド下にラグを敷くメリットは
- 防音効果があるので、下に音が響きづらくなる
- 床を傷から守るので賃貸の方におすすめ
2.電気湯たんぽを使ってみる
電気湯たんぽのメリットは
15分の充電で8時間暖かさが持続
普通の湯たんぽだと8時間も持ちません!
冷めた湯を捨てたり、湯を沸かす作業がとにかく面倒くさい。
電気湯たんぽは充電式なので、コンセントに入れれば終わりという手軽さが最大のメリットです。
寝る時にベッドの中に入れるのはもちろん、在宅中に足元を暖めるのにもおすすめです。
注意ポイント
現在、売り切れで販売が中止になっているようです
3.ベッドパッドを起毛の素材に変える
1年中同じベッドパッドを使ってましたが、冬用は起毛素材のパッドに変えたら底冷えがなくなりました!
敷きパッドを冬用に変えるメリットは
- ベッドに入った時の冷んやり感がなくなる
- 保温性があるので、すぐに暖まり朝まで持続する
起毛素材の敷きパッドに変えるまでは、「寝ていて寒くて起きる」ほどでしたがそういった事も無くなりました。
色んな素材がありますが、マイクロファイバー素材が肌触りもよくおすすめです。
4.布団の上に毛布が1番暖まる
毛布を使う時の順番は
布団の上からかけるようにする
布団の上から掛けると
- 体と布団の中にできた熱が逃げない
- 朝まで心地よい温かさで寝れる
逆に、布団の内側に毛布を入れると
・摩擦で静電気が起きる
・熱を逃さないので暑くなりすぎる可能性あり
オススメの毛布はkashwere【178cm×133cmサイズのブランケット】
少しお値段はしますが
肌触り・保温性が高く、低温乾燥機が可能。洗濯すれば肌触りは元通りに戻る
5.ムートンラグを取り入れる
ムートンラグのメリットは
- 椅子に掛ける
- 足元に敷く
季節に合わせて温かさを簡単にプラスできるのがメリット。
見た目もおしゃれになるので、インスタ映えにもなります。
最後に
今回は「寒すぎる部屋の5つの対策」についてご紹介しました。
まとめると
- ベッド下にラグ
- .電気湯たんぽを使う
- ベッドパッドを冬用に変える
- 布団の上に毛布の順番にする
- ムートンラグを取り入れる
寒すぎて、「オイルヒーターを買おうか‥」と迷いましたが、電気代のことを考えると不安になりやめました。
今回ご紹介したアイテムは普段の生活にちょい足しできるものなので、是非試してみてください。